恵比寿の結婚相談所&婚活カウンセリングのリアルラブ ヒロ&さえです。
人生設計に役立つメンタリングセッションを行っています。
婚活で「結婚相手なんて誰でもいい」と思っていませんか?
その考えで本当に幸せになれるでしょうか?
実は、この心理には深い理由があり、婚活がうまくいかない原因にもつながります。
この記事では、結婚相手の選び方や、後悔しない婚活のコツを解説します!
こちらの内容はYouTubeでも公開中です!
本日のテーマ
「結婚相手なんて誰でも一緒」。これは私達が言ったセリフではございません。
ただうちの会員さんで「結婚相手なんか誰でも一緒って思って、次に会う人と成婚しちゃえ!」と成婚しかけて失敗した人がいます。

なるほど。
「結婚相手は誰でも一緒」と思う心理とは?
「結婚相手は誰でも別に変わらないよ」なんて、乱暴なことを言う人います?

いや、逆に好きという感情が湧かなくて苦しんでる人の方が多い。「こんなじゃ結婚できないですよね」って。
好きという感情が湧かなくて苦しんでいる人がいる。
「好きという感情が湧かなくて結婚したいと思えず苦しんでいる」。
そう。だから昔の仲人さんは「結婚相手なんか誰でも一緒よ。」と慰めたんですよね、お相手探しが難しかった時に。
もちろん当然誰でも一緒じゃないと思いますけど。

でも戦後しばらくまでは親が決めた人と結婚してたしね。
自由結婚はごく最近のこと
日本の歴史を考えたら「結婚相手は誰でも一緒」という時代が長い
そういえば私の母親もよく愚痴を言ってました。
「お母さんはここに来るべきじゃなかった、結婚が間違ってたんだ、あんなに自分は嫌だって言ったのに『そんなワガママ言うんじゃない!』と怒鳴られたから仕方なかった」と。

日本の歴史を考えたらそっちの方が全然長いんですね。

そうなの?

つまり結婚相手を親が決める。家と家だったから。

ああ。「まだ会ってもいないのに嫁いできました」とね。

そうそう。そちらの歴史の方が圧倒的に長い。

戦国時代なんか自分の娘を人質として相手の武将の嫁に出しちゃいますし。

武家の話だからね。潔く従うからすごい。その中でなんとか幸せになろうとして。

大変ですよね!どういう人かわからないけど愛していこうと。

話を戻そう。現代に戻しましょう。
「結婚相手は誰でも一緒」ではないその理由
結婚相手の条件で変わる人生
箇条書きにしてみました!
- 経済力 → 年収が違えば生活レベルも変わる
- 性格 → 社交的か内向的かで夫婦生活の形が変わる
- 価値観 → 学歴、趣味、宗教観などが結婚生活に影響する
- 子ども → 相手によって子どもの性質も変わる
それを想像したらすごいことになりますよね!

何を大事にするかだね。
そうそう。何を大事にするかですよね。

長い目でね。結婚っていう長い長い人生。
だから相手の事よりも、「自分はどう生きたいのか?」がまず最初じゃないですか。
それが戦国時代みたいだったら、もう本当に「相手は誰でも一緒だ」と思って腹を決めるしかない。それが自分の生き方だからですよね。
今、私達は自分がどうやって生きるかを選べるんです。
結婚は生き方の選択の問題
結婚相手を検索する時の、居住地の選択は生き方の選択
昔、自分が婚活している時思ったんです。
例えば結婚相手を検索する時のエリアを「東京都に自分が住んでいるから千葉県の方まで延ばすのか、それとも?」みたいなことだけでも、その先の生き方の選択だ…と。
今働いている自分の職場では働けなくなる可能性がありますよね。そういう時に、新たな土地に行って、例えば「近くのスーパーで働こう」と、相手の生活を優先する生き方もある…。

パート勤務で時短ね。生き方の1つだね。
基本、相手に身を委ねることができる人って尊敬します。いわゆる女性性が高いと思います。受け入れることができるのだから。戦国時代の人質たちも女性性が高いかも!?
自分の生き方を明確にする

対応力っていうか。

そうそう。対応力、適応力。私なんかもう絶対それって無理で。

僕も無理。
今の時代、「身1つでいらっしゃい」と言われても「そんなのできない、だってあれが絶対欲しいから!」となってしまう人は多いのかもしれないですね。
婚活で重要なのは「執着」より「決断」
今は、結婚によって自分自身がどう生きるかが選択できる時代。だからこそ自分の今まで生きてきた中でさらに開拓してみたい領域を追求したいと…

大事にしてる価値観とか趣味とか、何でもいいわけでしょ。
「何を優先するか」はその都度違う
例えば目の前の人にビビッと感じたら、「この人とどうしても結婚したい!でもこの人が住んでいるのは青森県!」という時もあるかもしれない。でも、そんな時はその人物を優先しますよね?
だから「何を優先するか」はその都度違うと思いますね。

なるほど。
自分が何を優先すしたいのかわかって婚活している人ほど、簡単に幸せな成婚を迎えます。
婚活長い人ほど、「結婚相手はこういう人であってほしい」という期待が満載ですよね。

空想もあるしね。
「こういう人じゃなきゃダメ」とかね。イケメンじゃなきゃとか、太ってたらダメとか。

自分より背が高くなきゃ嫌とかね。
婚活相手はイケメンじゃなきゃ!太ってたらダメ。
そういういろんな要素に対してものすごく執着をしていて、その執着が解けないからこそ結婚が手に入らない人があまりにも多いので、「相手の持っているパーツにこだわらなくていいんじゃないの?」ってことは何度も言ってます。
結婚したいなら、何を大事に生きたいか?
いい結婚してる人は結婚相手への条件を自然とクリア=手放すことができる
いい結婚してる人達は自分自身の結婚相手への条件みたいなことが自然とクリアされる。
クリアっていうのは「条件が満たされている」わけじゃない。「いらない所はどんどん手放せる」。
「これだけは欲しい」ことをはっきりさせて結婚していく。
自分から主体的に結婚を考えている。「もうここで結婚したい」っていう主体性が先なんですよ。

受け身じゃなくてね。
うんうん。時期でコミットする人っているじゃないですか。

半年以内とか、1年以内とか。
もう婚活の期間の中でMAX素敵な人と結婚するぞみたいな。
実際、ある意味それって、「誰でも一緒」にちょっと近いような所はありますよね。
「ここは条件に合わないけどまあいいか」って。
自分自身が主体的に選択しているから。だから結婚した後問題もないし幸せなんでしょうね。
相性が合うかどうかは思い込み?
というわけで、結婚相手は誰でも一緒ではないけれど、1つだけ真実があります。
それは「相性が合う相手って、もしかしたら思い込みかもしれない」ということ。
結婚相手の選択基準「相性が合う」って、もしかしたら思い込み?

いわゆる相性が合う合わないですね。
相性って過去のデータの集積大きいですよね?「自分にとって過去こういう人とは相性がいい、こういう人とは会わなかった」と。

あくまで過去の参照というか。
新たな出会いの可能性に対して全然意識を向けてないじゃないですか。
自分自身がいいエネルギーであればあるほど相手の魅力とか輝きや才能が見えてくるんですよ。
自分自身が良いエネルギーであるほど相手の魅力や輝きが見えてきます
そしてこっちがいいエネルギーでいるから相手もそういう自分自身を好いてくれるわけですよ。そうすると本当に今までの自分のネガティブなものの見方じゃなくて、この人を素敵だって思えてる時、もしかしたらその一番自分の素敵な所を、相手が気に入ってくれる可能性だってあるんですね。
そんなふうにしてやっぱり相手選びの可能性をどんどん自分から広げていく。

思い込みって、枠っていうか、フレームっていうか。
そうです。だから「今までの思い込みにとらわれない」。
まとめ:婚活成功のカギは
- 「結婚相手なんて誰でもいい」は 婚活疲れのサイン!
- 結婚は生き方の選択 → まずは「自分がどう生きたいか」を考えよう
- 条件にこだわりすぎず、 価値観の合う人を見極めることが大切
- 婚活がうまくいかないときは 専門家のアドバイスを活用 しよう
結婚相手は誰でも一緒ではない。そのためにも自分が持っているこだわりは手放していく事。
そして「自分自身がどう生きていきたいのか」、これがやっぱり一番大事ですよね。

そこの見極めみたいな。
ぜひ、諦めないで幸せになってほしいと思います。
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