「婚活やめたい…。」
婚活中の男女の皆さん、そんな気持ちになったことはありませんか?
婚活って疲れますよね、婚活アプリも結婚相談所も。がんばるほど疲れます。
目標設定をして自分を追いたてたり、ほかの人と比べてがっかりしたり…
一度、自分自身を見つめていきませんか。
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本日のテーマ
本日のテーマ。「婚活やめたい」。
うちの会員さんでもいますよね。
そうですね。結婚相談所でも、婚活アプリでもあると思います。
やめたいって感じてしまったのはなぜなのか。これをケース別に見てみました。
挫折を味わった
ケース1、目標設定をしっかり行う結婚相談所に入り頑張ったが成婚できなかった。
結婚相談所もいろんなところがあります。目標達成を売りにしているところでは「お申し込みを月に何人」とか「お見合数を月に何人」とか具体的に決めていきます。それを何度も繰り返しても「成婚」という目標は達成せず、疲れ果てて最終的に辞めてしまった。
そういう人って「フォローしてもらえなかった」っていいますね。
目標が達成しなかった挫折感や自己嫌悪がかなり大きくて一人では立ち直れないからね。
「カウンセラーさんと合わなかった」と言ったりしますよね。
「合わなかった」っていう人は多いですね。それから大きな結婚相談所の場合、よくある話が「最初は良かったんだけどなぜか途中で担当が変わってしまったんです」とか。
人気がなくてがっかり
ケース2、自分が異性からこんなにも人気がないと思わなかった。
サイト上でね、お相手から。
結婚相談所に登録したのに、「何この申し込んできた異性の人数は?」みたいな。
「こういう人はぜひ!」っていう人からは全然来ない、とかね。
特にそれまで婚活アプリで婚活してた女性は、それをシビアに感じるみたいですね。
婚活アプリは基本男女比率的に男性が多いですから、女の人が入るとワーってたくさん申し込んでくる。結婚相談所はそれに比べたら反応がかなり低いらしいんです。挫折感を感じてしまう女性も多いので、「アプリとは違うんだ」と理解しておく必要がありますね。
自分のスペックに劣等感
ケース3、自分のスペック(魅力)が低いのが気になる。同性と比べると痛感しますよね。
容姿とかスタイルとかそういうこと?
そう。モテるかどうか。ちなみに私の拙い経験ですが、自分1人だとわからなかったんですけど、ある日友達と一緒に婚活パーティに行ったら…その知り合いはとてもモテてしまい私はその彼女を取り巻く輪の外側に。男性が振り返って「なんだお前か。」って顔をされた時に…自分のスペックを思い知らされた感じです。女性のスペックは第一印象なんだと。
そういう例はよく聞きましたね。わかりますよ。
嫉妬心とか競争心が逆なでされます。
逆にコンプレックスになっちゃってるよね。
でもね。本当はあまり気にしなくていいんですよ。「結婚相手は1人だけ」なんだから。
そこは割り切って。
子どもを持つことへの抵抗
ケース4、仕事が油に乗ってる時期とダブってしまい結婚への抵抗が起きる。
重なるからね、キャリアがね。。
職場内での承認欲求から生まれる終わりなき競争を手放すことができさえすれば、もっと婚活に集中できるかもしれないんです。けど、会社の期待に応えたくて、そこについついものすごく時間がかかってしまう。これは男女ともにそうですけど…女性の場合、出産適齢期がありますからね…。その可能性の過ぎた頃、40代後半になってやっと結婚しようと思い立つ女性は多いです。
出産の可能性が厳しくなってからいらっしゃる人って案外いますね。
多いです。体験カウンセリングで、親との関係や両親の夫婦仲など聞いてみると、「この人もしかして子供持つのが怖かったんじゃないかな」と感じる時があります。出産への無意識の抵抗なのか?と思っちゃうくらいです。
ありますね。
良い出会いがあれば結婚できるはず
ケース5、出会いさえあれば簡単に結婚できると思っていた。
それ皆さん思ってる。特に婚活始めたばかりの女性。いい相手さえ現れれば、いい出会いさえあれば、自分は楽に結婚していけるはず、と。
そうそう。10代とか20代のモテていた頃の自分の過去の栄光が今も通用すると思ってしまう。
はいはい。「男は寄ってくる」みたいな。
周りにいる人は自分がいるだけで楽しくなるみたいな魅力が自然とあった若い頃ね。
そうそう。若いだけで周囲は無条件に歓迎しますよね。
そういう時代から熟れいく分だけ実は内面は魅力的になってるはずなんだけど、自然な魅力は残念ながら過ぎちゃったんですね。
いわゆる旬ね。
一番の問題は?
何でこうなるのか理由がわからなくて「やっぱり私、婚活とか結婚って合わないのかも!」と。「婚活やめたい、だって私は恋愛気質だもの」みたいな。
うん、たまにそういう人いらっしゃる。
「結婚が合わない」っていう人は恋愛はいいらしいんですよ。恋愛には終わりがありますからね。なので、長時間二人きりなのを嫌がったりします。「最初は素敵だと思ってたのに、最近はいろいろしつこくて気持ち悪くなってきちゃった」とね。
特別な関係になる手前で足踏みとか起きますね。
「1対1の安定した関係を嫌がる」んですね。これ案外心理学的に深い理由があったりします。なので、少しづつ話を聴きながら慣らしていったりする必要がありますよね。
カウンセリングの実際
さて、私達はどんなカウンセリングで、そういった滞りを乗り越えているのか。
1つ目、なぜそんなに辛いのか?その理由がはっきりするまでとことんカウンセリングします。
無意識に近いところへね。
2つ目、そのためにも婚活以外のあらゆる人間関係も扱っていきます。
そうですね。その人が人生で繰り返している心理的なパターンみたいなやつ。
婚活で引っかかっているパターンは、その他あらゆる関係の中で引っかかる可能性がある根幹部分なんです。例えば職場でもそのパターンによってうまくいかないこともあるし、もちろん友達との関係の中でも起きる可能性があります。
自己肯定感を高める
3つ目、ありのままの自分を受け入れる練習をする。
自己評価が低い人=例えばネガティブとか文句が多いとか自信がないとか、「自分はすごく自己中だ」と自分を責めてしまう人達が、「ありのままの自分を受け入れる」練習をする。そのことで自己肯定感を高めます。
ネガポジっていう人もいますね。本当はネガティブだって知ってるんだけど、とてもポジティブに見せて頑張ってる人。
いましたよね。お見合いなんかでも明るいふりをする、相手に与えてるふりをする。本当の意味で楽しんでるんじゃなくて楽しんでるふりをすることによって、結果お見合いOKの合格ラインはもらえるんだけど、自分はちっとも楽しくない。
これじゃ意味ないんです。
相手からどう見えるかではなくて、「本当に自分自身がありのままの自分でいることでリラックスできて喜びを感じられる」という状態を体感しながら、どんどん自分にOKを出していける。
自分軸がだんだんできていきますよね。
そうですね。「結婚した時が1番幸せであとはどんどん離れていく結婚生活」じゃ結婚するモチベーションが上がりません。
「結婚した時の幸せがさらに深まっていく」というビジョンを描きましょう!どんどん2人の絆が深まって信頼が太くなっていく結婚生活。
自己分析のツールを提供
結局相手が見つからないのはなぜなのか?
「相手のせいにしても仕方ない」と言っている方も「自分が悪いんです」と思っていたりします。でも、「自分のせい」も「誰かのせい」と同じ、改善方法が見つからない考え方なんですね。「悪い」って言っちゃうととても改善しにくくなる。
「自分はどういう仕組みでそうなっちゃってるの?」って、自分の内側に興味を持ってみること。
「自分の1つ1つを丁寧によく見て理解しよう」とするだけで自己肯定感が上がるんです。
まずご自分に興味を持ってみる。
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では今日はこの辺で、ありがとうございました。
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