結婚しようと頑張っている婚活中の皆様、
「何度お見合いしても、満足できるお相手に出会えない…」なんてことないですか?
「結婚相談所には自分の求めるようなお相手はいないわ!」
うーん…そう?かもしれません…けど
でも、もしかしたら、あなたのストライクゾーンが…
年々せまーくなっているのかもしれませんよ…。
でもね、このゾーンを広げるには、無理して頑張ってもダメです。
それは…?
そんなお話をお伝えしています。
こちらの内容はYouTubeでも公開中です!
本日のテーマ
あなたのストライクゾーン、狭くなっていませんか?
婚活で、会っても会ってもなかなか先が開けていかないみたいなね。
断ったり断られたりばっかりで、気づくと誰もいない!
婚活疲労まっしぐら。
さて「ストライクゾーン」っていうことで皆さんお分かりかと思いますが、ストライクゾーンっていうのは、基本誰にもあるわけですね。
「ここからこっちはボール」っていう内角も外角もね。「ちょっと身長が」とか「学歴が」とか「好み」とか「ドキドキする感じ」とかね。
ストライクゾーンの中にいる人をターゲットにしてるんですけど、会ってみたら「もう全然ダメです。全然ストライクゾーンの外です」みたいな。
繰り返しが多いよね。
「ストライクゾーンって一定だ」と皆さん思い込んでるんですけど、実はこれが狭まってしまう人もいるわけですよ。
それはその人の年齢とかっていうだけじゃなく、
経験重ねれば重なるほどってこと?
あ。初めからすごく狭い人もいますよね…。
だから出会いがないんだよね。
針の糸を通してるんじゃない?っていうくらいの!
たまにいますよね。
ストライクゾーンが狭いと何が問題?
さて、ストライクゾーンが狭くなると何が問題か?です。
何が問題か。
ストライクゾーンが狭くなったら、結婚相手が見つからない。
単刀直入にそうだよね。なかなか成婚できない。
それってどういうことなのか。
何が起きているのか。
結局「相手が○○でなければ自分は幸せにならない」ということですね。
無意識に根底にあるわけだ。
身長が高くなければとか。
条件ね。
年収がいくら以上じゃないととかね。
それは外的な条件だね。「それが自分を幸せにしてくれる」んだと。
いろいろですよねー。
「相手が幸せにしてくれる」と思い込んでる人は、ご本人の狭ーいストライクゾーンを指して「ここを通ってきて私を迎えに来てくれなければ私は結婚できないの…」と言っていることになります。ちょっとファンタジックなあこがれっぽいですよね。
そもそも、どうしてそんなに狭くなっちゃったのか。若いうちはそうじゃなかったですよね。若いうちってもう、出会い頭に恋したりできますし。
それが年を取れば取るほど、経験を積めば積むほど狭くなる。
「若い時に恋したあの男は私を捨てたから」と「ああいうのはダメ」と狭まったり、年取るほどに大人になって、価値観が定まるほどに「こういう人はダメ」と狭くなっていってしまうわけですよ。
結局、自分を守るために冒険しなくなる。ということは、ますます自分の心がドキドキしなくなる、という悪循環にはまる。
じゃあどうしていけばいいかだね。
対処法と会員事例
実際の対処法。
うちの男性会員さんに対してアドバイスをした内容をお伝えしたいと思います。
事例ね。
30代の方でなかなかファーストイメージ良くて、お見合いを申し込む人も申し込まれる人も案外多いんですけれど、1回目会った時はほぼクリア。
交際にいけるわけだね。
すごく本当にたくさんの方と交際ができるんですけど、最近どうもはっと気づくと交際相手が誰もいないんですよ。なんで?って思ってこれを言ったわけです。
「あなたのストライクゾーン、狭くなっていませんか?」って。
本人もそうかもしれないと。
最初のうちはやっぱりお見合い相手に合格をもらいたいから、頑張ってやる気になってたし、入会したばっかりの時は、いろんな人に2度目また会いたいって思ってもらえるように、3度目もまた会いたいって思ってもらえるように、一生懸命愛を与えていくじゃないですか。
そのうち、それがだんだん慣れてきて、自分の好みの人がいいなー、視覚的にやっぱり可愛い子がいいなあ、みたいな。
ストライクゾーンに制限が出てきちゃうわけだね。
だんだん「好み」を持ち出すみたいになっちゃったんです。
自分が好みを持ち出している時っていうのは、不思議と相手からも去られるんですよね。これ面白いんですよね。
彼は基本、相手に対して「合格」しようって思ってる時は、すごく謙虚。自分の方からいろいろ気を使ってコミュニケーションするのは得意だし、そういうことはやる気になればいつでもすぐにできる人なんですよね。
全ての出会いを楽しんでみませんか?
だけどストライクゾーンが狭まってる段階では、多分そういう、うまい気遣いをそこまでやってないんだろうなと思ったので、「じゃあ提案なんですけど、全ての人に合格するべくコミュニケーションを楽しんでみませんか」って。
そして自分自身の魅力をちゃんと相手に発揮させるっていう。
なるほど、なるほど。
それが自分の成長の道、みたいなことも言ったんです。
「相手がちょっと愚痴ばっかり言ってるような人だったとしても、そういう人たちが自分に対して明るい表情を向けてくれて、希望を持つ話をしてくれたらどう?自分自身がそういう人になれたら素敵じゃない?」って。
「それは素晴らしいですね、人間関係でも全部それは使える」って。
例えば会社の中で同僚が暗くなってるときも励ましてあげられる。それってリーダーシップだから。
リーダーシップだね。引き出してあげる感じだ。
ただね「でも、疲れそうですね…」って。
ここは、多くの人が勘違いしやすいところです!
皆さんも勘違いしないようにね。
「疲れるのは相手のためにやっているから」なんです。
「相手を喜ばそうとしてやっている」んですね…。
ちょっと「犠牲」が入ってるわけだ。
要するに、頑張ってしまっているんです。
頑張りすぎていると。
がんばり過ぎたら違いますと。本当の意味で「楽しむ」だけです。
ホンネを探究してみる
例えばネクラや愚痴ばかり言っている人がいたとしまらね、そのネクラ状態の会話に入ってみて、「ネクラはどうネクラなのか」興味を持つ。
そこに興味を持つんだ。
あと愚痴ですが「愚痴っていやだな」と思うと拒否しがちです。
愚痴を聞くのが嫌な人って、例えばポジティブな素晴らしい言葉は高い位置にあって、低い位置にネガティブな愚痴があるとしたら境目に境界線を引いて、「ここから下はもうネガティブだからあまり立ち入るべきじゃない。」としちゃうんです。
彼は「まさにそうです」っていうわけ。この境界線は「ここまでは受け入れよう。」のサインですよね。なので、この境界線を一回、思い切り一番下まで下げて、愚痴も文句もありのまま聞いてみる。
「これはネガティブだから立ち入っちゃいけない」と彼は信じているんです。お相手のプライバシーに抵触したり、ナイーブな心を傷つけたくない気持ちから生まれたルールでしょうけど、それってただの思い込みなんです。
「愚痴」って何かを言いたいんです。実は何か変わりたい気持があるから言うんです。それこそが本音だったりするんだけど今希望が見つからないから、「いやになっちゃう!」って吐き捨てるみたいにしゃべりますよね。
うんうん、散らかすみたいにね。
「じゃあどうなりたいの?」と聞くと、「いや。実はこうなりたいと思ってるんだけどうまくいかなくて。」みたいな本音が出てくる。
そうなるともう「聞くべきじゃない」ようなネガティブな話じゃなくなるんですよ。深い本音の会話になっていく。
くるっと回転するような。
そう!「くるっと変えられる自分になりたくないかい?」って言ったら、「なりたいです!」って。
とても良くわかる。
「人間として成長していく」っていうのはそういう意味です。
そうね、自分の価値を受け取れるよね。
役に立ってるわけだから。
元々男の人ってそんなにコミュニケーション上手な人ばっかりじゃないですけど、その彼はとても上手なんですよ。
その上手なコミュニケーションをどんどん生かして、自分らしく生きていくことが彼はきっとできると思うんですよ。
まだあんまり出てないかもしれない才能を、どんどん開花させていく。
リーダーシップね。
「自分自身の才能を開花させていくとパートナーがついてくる。」そんな感じ。
要するに自分のためにね。
ストライクゾーンが拡がるイメージ
そんな感じでどんどんどんどんいろんな人と会っていろんな人と楽しむ。それをやっていくと…。
それが、ストライクゾーンが
広がっていくイメージだ!
そうです。
皆さんもぜひちょっとやってみてください。
自分にとにかくチャレンジしていく。時にはファールになっちゃうかもしれないけど、チャレンジすることによって、意外にたくさんの人が自分の魅力に気がついてくれるんですね、自分自身の魅力に。それがすごく自己肯定感を上げますので。
面白い。
私たちはこんな風に婚活している人たちをサポートしてきていますので、ぜひ、自分自身の秘めている自分の魅力を開花させて、その開花させた自分にパートナーがついてくるような、そういう結婚したい人はぜひ。登録はこちらです。
はい、今日はここまででありがとうございました。
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