独身の方も婚活中の方も、既婚者の方も必見です!
最近「超ソロ社会 『独身大国・日本』の衝撃 」本が出ました。
結婚していても生別死別することもありますし、
様々な将来を視野に入れると誰にでも当てはまります。
独身が当たり前の社会。
それも、結婚する人は何回も結婚して、
一生結婚しない人も増えていき、その格差が…!
またもや、違った意味での「格差社会」。
この現実を受け入れ、今、私達自身は何を選択できるのか?
こちらの内容はYouTubeでも公開中です!
全人口の約半分がソロ
2040年は4割が独身?
どんな話になりますか。
ソロ社会到来だそうです。
2040年問題っていうのがあって、データによると高齢者問題よりも独身者問題の方が大きいらしいと言われていて。
それはなんで?
15歳以上の人口で、日本の全人口の47%が独身者になるんです。「一人で生きていくソロ社会」という言葉があるんですけど、ソロであることが当たり前の社会が到来する。逆に既婚者の方がマイノリティになるんです。すごいね。
そうですよね。すごいことですね。
今から20年後には、男性の300万人が
結婚相手が見つからない状態なんですって。
300万人。
そして結婚できる男性は何回も結婚して、生涯未婚男性との格差が極端に拡大するのではないか。
それも格差社会になっちゃうわけ。
これは日本だけじゃなくて中国でもそうだし、東欧は今現在も起きてるんです。だから何回も結婚する男性がいる一方で結婚願望あるのに結婚できない男性が何百万人という現象はもう起きてるんですって。
確かに経済的理由ってことはある。
女性がある一定水準以上の経済力がある人を選んじゃうから。だから男性の再婚は圧倒的に初婚の女性を選んで、そして再婚女性は再婚男性を選ぶという現象が起きてるんです。
要は経済的な格差でしょう。
おそらく一番の問題はね。
それを何とかしないとね。
ソロ対応力が重要に!
この現実はもうそんなには大きく変わらないと思うので今の数字は予想だけど、だから「ソロ対応力」っていうか。
ソロ対応力ね。
ソロ対応力を身につけた上で、パートナーシップをどうやって見つけていくか。
結婚したがらない女性が増えてるって
書いてあったんですか?
ありましたよ。都市部に住んでいる女性が
多いらしいんですけど、恋愛はしたいけど結婚は…。
それはなんで?
1人が意外と快適だってことを覚えたとか、
それからそばに他人がいること自体が
ストレスだっていう人が多いとされているんです。
実際そうですよね。
結局、結婚しようと思っても「自分を守ってくれそうな素敵な男性!」に気持ちが動かない以上は、やっぱり自分の身を守るべく自分のお金使ってマンションに投資するようなことを考えていく人多いですからね。
当然のことですけどね、「結婚ばかりが幸せというわけでもない」それは実際その通りですよね。
結婚が貴重なものに
だからこそですよ。「結婚するっていうことは案外幸せだ」と。
全く独身でいるよりは「意外性」がたくさんあるからこそ、例えばすごく腹が立ってとっても悲しいことが起きたりとか、そういうトラブルをも楽しむことができると思うんです。
例えば「自分が一生懸命貯めた貯金が子供の学費でなくなっちゃった!」とか。腹を立てながら、喜びとする…ていうこともあるかなって思いますね。
何もかもが自分のために用意して全部自分のための食事で美味しくてお腹がいっぱいになって、誰からも奪われる心配もない幸せっていうのって、限界があるじゃないですか。
誰かのためにやってあげて、「これちょっと違うよ」とか「うまくないよ」とか言われたことが予想外な…
確かに。でもそばに人がいること自体が
ストレスだってのもわからないではない。
要するに時々は一人になれば。
それ贅沢。「プチ一人」はすごい贅沢。
そうね。私も時には一人で飲んでたりするのが
とても楽しいですね。
結局「どちらかを選べる人生」がいいですね。
僕がこの今回のテーマで言いたかったのはそこ。
そういう社会が来るので、「ソロ対応力を備えた上で、
パートナーシップを持ちたい」と。
ソロ対応力がない人は結婚に向かない
結局、「一人で生きていけない」っていう人は結婚にも向かないです。
結婚したいって言いながら生活力があまりにもない人っていますよね。「若くて可愛いから大丈夫」と思ってるのはその時期だけですからね。結局可愛くたって歳は取っていくわけだし相手だって限界はある。
以前から私お伝えしてますけど…
結婚って「自分の人生をどうやって楽しく生きるか」っていう計画の先に、あると思うんですよ。
よくね、「嫌な会社で我慢してきたけど辞めたいし、いい男いないでしょうか」と、現実社会から逃げたくて結婚したいという人っていっぱいいますよね。
「きっかけ」はそれでOKなんだけど、「本当は自分はどう生きたいか。」結婚するなら、それを改めて選択し直していくのがすごく大事。
それは必要だね。
今までに稼いだお金を投資して、マンションを買ったっていう長い婚活している人がいて、買った後に交際相手が現れて、その人と結婚してそこに住んでます。
今から20年後っていうことですけど、20年後はみんな平等に20歳年を取るんですよね。20歳の人は40歳になるし、40歳の人は60歳になるんですよね。
だからついつい「20年後のことなんか考えたくない」って思っちゃう。「将来こうなるだろう」と警鐘を鳴らす報道に対して私たちは恐れを感じちゃうんですよね。
もしかして自分は一人路頭に迷っているかもしれない、経済力もなくなってへたり込んでるかもしれないっていうイメージを持ちがちなんだけど、本当にそうなのかどうなのか。
必要以上に恐れてしまっているんじゃないでしょうか。
経済力が無いと本当に結婚できないの?
「本当に経済力がなければ結婚ができないのか」が、まず第1番で疑問じゃないですか。
実際は、私たち若い頃そんなにお金持ってない男女が結婚したりということが、ザラにあった時代だったんですよね。
「経済力がないと結婚できない」とか言い始めたのは、そんなに古くからじゃないと思います。
「2人で力を合わせてこうやっていこうね」と、2人の気持ちが合っていれば、お互いが譲り合ったりとか、うまく経済回していったり工夫次第でできるって思うわけですよ。そこら辺で男の人も負けないでほしいな。
結婚したいって本気で婚活し続けてる人は必ず結婚しますから、自分を見限らないでほしいなと思うんですよね。
だってさっきもちょっと言いましたけど、一人の人生を一人で生きるのは自分自身の責任を取るっていうだけの話ですからね。
でも結婚する、2人で一緒に生きていくってのは、2人の責任を2人が取っていくっていうこと。
対等な貢献意識が結婚の醍醐味
たくさんの人の責任を自分一人で負うわけじゃなくて、自分の責任を自分が取るのと一緒に、2人の関係の責任をお互いが取っていく。やっぱり相手に対して貢献の意識が必要なんですよね。
「お互いが貢献し合う」事がそれこそ結婚の醍醐味。
そして子供が生まれる。そしたら無条件にその子供に対して貢献できる。
独身の方はまだそこをイメージできないかもしれないですね。
そのこと自体がものすごく精神的に充実した喜びなんです。生きている上でのとても大きな喜びだと。
その「苦労自体が喜び」という感覚をぜひ経験してほしいです。
伴侶とか子供とか、そういう対象ができると成熟していかざるを得ないし、自分自身が関わることで逆に支えられていると感じます。
だから2040年がどういう時代になるか、私たちが予測することも難しいし、私たちの力でどうなることでもないんだけど。
大きな流れはね。
でも、「結婚したい」って思った人が、結婚に対して感じるハードルを下げていくような、そういうことはずっとしていきたいなと思いますよね。それこそ年収の基準を少し下げて検索をしてみようとか。
そうね、工夫はできるよね。
それに、日本人の年収はどんどん下がっている。
平均年収ですよね。
日本人の平均年収自体がどんどんどんどん下がっているわけで、昔言っていた500万と、今の500万は意味が違うっていうことです。
なので、その世の中の事情もちゃんと鑑みながら、自分の結婚相手として本当に身も心も満足が行くような相手を申し込むとしたら年収の基準を少し下げてみた方がいいかもしれないですね。
では、今日はここまでということで、チャンネル登録もよろしくお願いします。
ありがとうございます。
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