結婚を考えて婚活していているのに、会えてもすぐにお断りされたり…
ああ、モテない!と感じる時、ありませんか?
実は、モテない理由は、あなたの顔や性格やスペックよりもっとシンプルかも…。
それは…自意識過剰!
え?どゆこと?で、どうしたら???
その対策についても説明しています。
(こちらのブログは下記YouTubeと共通のテーマです。)
婚活でも日常でも、モテない理由は自意識過剰。
婚活カウンセリングのリアルラブ 婚活メンターのさえ&ひろです。
本日のテーマは「モテない理由は自意識過剰。」
自意識過剰って、私達の感情としてはすごく恥ずかしいっていう気持ちですよね。
外に向けて頑張る必要がある時「あれ?自分はどう見られてるんだろう?」と内側に意識が向く。
すると、何もかもが台無しになってしまう!
これは全てのことに言えるんですよね。婚活だけじゃないです。
私達がきついのは、自分が1番意識しているまさにその人の前で、上手く振る舞えないこと。
「あ…なぜ私は今ここで口が回らないんだろう…」とね。それを何とかしたいですよね!
でも自意識過剰って、そもそも何?
今日はその原因や対策について丁寧にお伝えしていきたいと思います。
婚活の敵「自意識過剰」とは? 1,過度に自分に期待している
まず自意識過剰ってどういうことか?です。
それは簡単に言うと、「過剰に自分に期待している状態」ですよね。

とても思い当たります。
「自分はこうできなきゃダメだ」といったような気持ちがあると思うんですよ。
例えば「あの人が気に入ったからちょっとお茶に誘ってみようかな…」と。ただ、ちょっと逡巡してたら…あっという間にいなくなっちゃった!とか。
あー、何にも語りかけることすらできなかったと。そういうのあるじゃないですか。

あります、あります。
婚活や恋愛に限らず、例えば電車の中でおばあさんが1人で立ってて、席を譲ろうとした瞬間「…周り中が僕を見るかも?」という体験も一緒。
若いころはとてもそんな躊躇がありましたよね?あれと同じですね。

周りの注目がね。

やっと勇気を出して立ち上がった瞬間にその人降りちゃったとかね。
よくありますよね!

よくありますね。タイミングね。
思った瞬間に行動しないとねー。でもそんなことに気づくのは慣れてきているからですよね。まだ若いころは自分が慣れてないから、そこをスッとできるようになるには経験が必要だったりする。それを自覚していればそんなにまごつかないかもしれないですよね。
どうも「最初からできるべきだ」と思いこんでいるから失敗感があるんですよね。

それはあるかもしれない。そういうのが得意な人だって場数を踏まないと自然にはできないかも。不得意感あるならなおさら大変だよね。
そう。それで結局「自分はダメだ」と思いこんでしまうんですよ。
「あー自分はダメだ。どうして声掛けられないんだよ、なんだよ自分!」みたいな。

自分を責める感じね。
自分にも期待してるし、その状況にも期待してるしね。
できれば誰かに助けてもらいたいって期待してるしね。そんな感じですよね。
婚活の敵「自意識過剰」とは? 2,特別傷つきやすいという思い込み
その奥は非常にナイーブなんですよ。自分は傷ついてるっていう「痛み」があるわけですよね。
ヒロ:傷つきやすいっていう自己イメージもあるのかな。
そう。自己イメージね。だからそれは他の人に比べてその人が特別傷つきやすいと言っているのではないです。ここは大事な所ですけど、「自分は傷つきやすいという自己イメージ」を持ってる。その傷ついたことに対して負けてしまうようなパターンが作られてしまってる。こうなると「自分は特別傷つくんだ。だから誰にもわかってもらえない」という思い込みが悪癖みたいになってしまうと案外大変な場合があります。
婚活の敵「自意識過剰」とは? 3,自分なりのこだわり
今二つ言いましたが原因として3つあります。
1つは「期待し過ぎ」。もう1つは「特別傷つきやすい」という思い込みですね。
そして3番目は「自分なりの強いこだわりがある」。もっとこんなふうになればいいのに、これってこういうふうにした方が絶対いいよなっていう。
例えばさっきの電車の中で席を譲ろうと思っても、恥ずかしいなと思ったら黙っているのが大多数の人ですよね。だけどその人はどこかで「席を譲りたい」と強く思っている。だから葛藤を起こす。
それはその人なりの誠実さとか、優しさとか、その人なりの「社会をこうしたい」などの信念がありますよね。「私はそんなこと関係ないわ」と下を向いて「もうこのことは忘れよう」とはできないような、ちょっと不器用な正直さだったりする。それがこの原因の1つでもありますよね。
婚活でも恋愛でも、自意識過剰を超えてモテるには?
さて、対策でございます。
この対策ができるようになるとちょっとした自意識過剰は超えて楽しめる。簡単です。
まず1番目、目標設定する。
高い目標じゃなくて目標を下げて、例えば「相手の異性と付き合いたい」という最終目標があったとしますよ。そうしたら、まず「ちょっと声をかけてみる」のが目標。
目標設定は低く。例えば「相手に声を掛けてみる」
ヒロ:そうね。挨拶とか「元気?」とか。
そう。挨拶とか一言でいいっていうぐらいに目標をチャンクダウンする。
声掛けて「元気?」って言ったからって別にあいつと付き合えるわけないじゃんか!って思っちゃうのが問題なんですよ。そこで目標の1番ちっちゃい状態を達成したらちゃんと褒める。
「よくやった、よくやった。お前よくやった」と。

そういう癖をつけていくみたいな。
そう。そして「失敗しても大丈夫、大丈夫。やろうと思っただけでも成功。」これがすごい大事。
とにかく、気に入った人がいたらその周りをちょっとずつ隙間を埋めていくように声を掛けていく。目標は低くして、小出しに何度も実行する。
この人を知ってる人に声掛けるとか、外堀から埋めていく。
自意識過剰の悪循環の仕組みを理解し、超える!
そういうことをやっていても全然自己評価してない人いるんですよね。いや結局ダメだし、あんなに喋っても彼女には伝わらなかったしとかね。それでくさくさするわけですよ。
心が閉じてる時に自意識過剰があるんですよね。どうせ自分はできないもん、ダメだもんみたいな。

後ろ向きというか。
ファンタジーが入っちゃってるわけですよ。ファンタジーっていうのは空想。自分自身や世界を正視するのは難しい。あの子とこんなふうに付き合って、こんなふうにお茶を飲んだらあの子がこんなふうに喜んでくれて…みたいな。
ファンタジーは現実に背を向けている自分自身と、そのあまりに素晴らしい空想との落差に傷ついちゃうんですよ。そして暗く閉ざして自意識過剰がもっと酷くなる。

悪循環。
目標を外に向けてオープンマインドでチャレンジし続ける
それを書き換えてしまいましょう!「できるかもしれない」と外に意識を向けてチャレンジしていく。そんな時は心が開いているんです。意識が外に向いているので自意識に囚われなくて済むんですよ。「自分自身の痛い所を見つめよう」と意欲を持つ。意欲を持った段階で自意識過剰が飛ぶんです。

その意欲だよね!自意識過剰を超える意欲を持つ。
そう。「できない…と殻に閉じこもっちゃう自分なんて本当に飽き飽きだ!」と。
殻に閉じこもると、ふてくされちゃったり、ご機嫌悪くなっちゃったりするけど、オープンになってチャレンジしていると、できなくてもあまり気にならない。

楽しめちゃうとシェアもできる!
結婚できない、モテないという檻に閉じ込めていたのは自分自身
どれほど自分がモテないと思ってるか、どれほど自分が顔がまずいと思ってるか、どれほど気が利かないと思ってるか、その原因は全て自意識過剰。
その自意識過剰を取り払えれば、みんな驚くほどステキです。

そうそう。面白かったりする。結構ユニークっていうか、こだわり方がちょっと人と違ってたり。いい味出してる所ありますよね。
ありのまま出してしまえば、十分魅力的な個性なんですよね。その魅力を「ほかの人にはない」と、出してはいけないと思いこんでしまったのがそもそもの間違いだっただけなんです。
楽しく自己開示していくと、むしろ魅力アップにつながると思います。
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婚活や職場で自意識過剰気味な自分を気にしている方はぜひ、無料体験カウンセリングにいらしてみませんか。
実際、自己卑下したくなるような気持ちそのものが、あなたの婚活のブレーキになっているかもしれないです。
リアルラブのメンタリングセッションは単なるお相手探しのプレゼンや入会のご案内ではありません。あなたの心の奥の声い耳を澄まし、あなたのありのままの魅力や才能をフィードバックします。
無料体験カウンセリングは実質1時間程度ですが、必ず何か発見がありますよ。
「どうせ自分は男女関係なんて無理ですよ。どうせ自分は結婚なんて無理ですよ。」
やっぱりもう諦めた方がいいみたいになっちゃうわけですよ。そんなに怒ってたってしょうがないでしょみたいなね。
湯田佐恵子 (ゆださえこ)湯田佐恵子公式メルマガの登録はこちら
*婚活パラダイスからインタビューを受けました!
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