「婚活やめたくなっちゃった?」
「理由は?え…仕事が忙しすぎる…?!」
婚活を仕事のせいでやめるなんて…。
大変な仕事抱えている方は多いですし、みなさん決して他人事じゃないですよね!
ただ忙しすぎる時でも、どんな気持ちで何を意図するかで
案外ストレスなく効果的に仕事を仕上げることはできます。
「忙しすぎる」ことで、マインドが「悲惨な気持」になっていると
ステキな異性に気が付くことすらありません!
婚活必勝マインドのノウハウとは?
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本日のテーマ
「私、婚活やめたくなっちゃった。」
とても仕事が忙しすぎて婚活どころじゃないっていう人がいます。交際中の人からLINEが来ただけで目が回って気分悪いっていう話。
お仕事的にはかなりベテランさんで、同じ職種を長くやっている方。婚活も始めて大分経つんです。
仕事の繁忙期が案外長くて、もうそうなると毎晩毎晩帰宅が10時ぐらいですごい忙しいんですよね。これがずっと。本当に自分の私的な生活がなくなってしまう。
辛いなら仕事辞めたら?
そういう時にお相手からLINEに「元気?」と来ると腹が立つみたいで、「もう要らない婚活なんて!」ってこないだついつい思ってしまいましたって。
なるほどと。でも「婚活やめたくなっても結婚したいんでしょ?」って。
「そう考えるんだったら、もしかしたら婚活じゃなくて仕事変えた方がいいんじゃないの?」って言ったら、「えっ?!」みたいになって。
「そんなことでヘトヘトに疲れるんだったら長い人生だし、お仕事変えるのも1つの案じゃないでしょうか?」と、私は良かれと思って提案したんですよ。
そしたら「ショックです…」とがっかりして「自分を否定されたような気がします」とか言うわけ。
一応「誰に?」って聞いたら「今は湯田さんです」って。
「この仕事をやるために資格取得とか色々努力してやってるんです」と。そうやって自分の仕事を一生懸命やってきたと。
「転職したらって湯田さんは言うけど、この職種は転職して他の会社に行っても同じような仕事です」と。
なるほどそう改善されるとは思えないと。いい条件でね。それはそう思う。
「20代後半30代だったら転職の夢も見るんだけど、考えた結果、今の仕事をやり続ける選択をしているんです」って言うわけ。
選択の力
そうか!と思ってね、「逆に言えば、今あなたは【やらなければいけない】って、【させられた】みたいな言い方をしてるんだけどそれは違うんじゃない」って。
「あなたは与えられた環境の中で【ベストの選択】をしてるってことじゃないですか」と。これはあなたのやりたい仕事なんじゃないですか?って言ったんですよ。
「そういうことか…!」みたいな感じになって。だってそうですよね。
その職責につくのも誰もがつけるわけじゃないからね。
そうそう。長いことやり続けて、適性をちゃんと自分の中で身に着けてね。
会社の中で認められてやっとね。
そうそう。だからそういう意味では、「やりたくてやっている」。一致してる感じがあるじゃないですか。この世界の中で「与えられたこの仕事をやりきれる」ってことは、やりがいがあると思っていい。「私のやりたい仕事」って言っていいですよね。
納得って感じで少し元気になったんですけど、
「よく考えてみたら、私は婚活の相手や湯田さんにそう言わせてしまう原因を自分で作ってるような気がする」と。「なぜかっていうと愚痴っちゃうから」と。
そうね。
なるほどと。そこもいい気づきだと。愚痴っちゃうと確かに「大丈夫?」となっちゃうんですよね。
それだけポリシー持って、プライドも持ってやってらっしゃる仕事をなぜそんなにボヤキ調なのかわかんないけど、ネガティブに人に伝えるのはなぜだろうね?
苦しいからなんですね。やっぱり苦しいんですよ。
本当に大変な仕事を抱えてるんです。だけど気になるのは「引きずられてやってる感じ」なんですよ。
だから、「物の見方は変えられるんじゃないか」って。
こういうときって、自分のマインドがちょっと諦めの方に入ってる感じしませんか。「どんなに頑張ってもこの仕事はこの時間にしか終わらない」みたいな。「この時期ずっと繁忙期は続くし、私の私生活はない」って、諦めが入っちゃってる。
ちょっと希望を見失ってるような。
生き方は選択できる
よく会員さんに例話をするんですけど…
泥棒さんに入られた、Aさんという人がいましたと。
それで最初は「なんて泥棒だ!」と相手の泥棒を責めました。
そしたら2回目も入られちゃって「治安が悪いんだ!」って警察を責めました。
3回目は「もっと市が明るい街灯を点けないからだ!」と市役所を責めました。
4回目は、「俺はよくよく運が悪いんだ!」って自分を責めましたって。
もう片方にBさんっていう人がいて、
Bさんは1回泥棒に入られた時、これはちょっと用心しなきゃなと思って、
鍵も新しい高い鍵に換えて、塀を高くしたりして
町の街灯ももうちょっと明るくしてもらうように市に自分で電話して言って、
出かける時も灯りを点けるようにしましたと。
それでBさんは泥棒に全然入られるようなことがなく終わったんだけど、Aさんは相変わらず昔の旧式の鍵で本当に俺は運が悪いんだと嘆いている!
被害者という生き方
「被害者」という生き方、「私は可哀想な人です」という生き方になっちゃうんです。
「私は可哀想だ」と信じていると、嘆いたり愚痴を言っているところからエネルギーが全部漏れちゃうんですよ。被害を受けても、「かわいそうモード」にならないほうがすぐ立ち直れるし、工夫の仕方によって今後はもっと違う結果を作り出せる。
疲れる時や辛いときはありますけど、自分が自分の愚痴に捕まってしまわないことがすごく大事です。
婚活やめたくなっちゃうのは分かりますよ。だけど婚活を今やめて、じゃあよくなる時があるのか?と。
今のやり方ではね。
そう。自分自身がビジョンを持って、このやりたい仕事を通して周りと繋がった時に、ものすごく多分楽になると思うんです。今は1日が長くて大変だろうけど、おそらく楽になるはずです。
その時にこそ、自己肯定感がさらに生まれると思うんですよ。そんな時には婚活相手からLINEをもらってもそんなにイライラしないかもしれない。
今、仕事のビジョンのことも言いましたけど、仕事のビジョンと結婚生活のビジョンを同時に思い描いていく事が大事です。例えば、結婚した後もずっと夜10時まで働き続けるなんてやりきれないじゃないですか。
それにこういう職場の現状を考えると相手の方にも申し訳ないみたいな気持ちも起きちゃって、婚活に力が入らなくなることもあると思うんですよ。
結婚すればお給料的にまた違う勤務形態も可能かもしれないし、そういうことも含めて自分自身のビジョンを思い描いていくことが大事かなと思います。
思い描き直すみたいなね。
そうですね。例えば残業中に自分だけがいつも早く帰るなんてことを考えちゃうとすごく申し訳なくて罪悪感が出てきちゃいますけど、周りと繋がって「ちょっとごめんなさい、今日は早く帰らないといけなくて。明日は大丈夫だから」って言えば「うん、大丈夫大丈夫」とか言って「困った時はお互い様!」となって、交代しながら早く帰ったりなど、融通が利くわけですよね。
本日のまとめ
本当の意味で今やってることと向き合う。というか、向き合いながら婚活もする。
自分自身を見失わないで自分が本当にやりたいことをやる。そして将来もやりたいことをもっともっとやれるようになりたい。その中で婚活するとかなりいい巡り合わせが生まれますよ。引き寄せの糸を引き寄せて。
今日はそんなところで。
ぜひ皆さんもこういう仕事のお話も全然OKなんですよ。
仕事のお話でも人間関係のお話でも家族関係のお話でもOKなんです。
やっぱり自分自身が結婚しようと思って前に進むためには、いろんなことが後ろに引っ張られますから、そういう悩み事とかありましたらぜひ体験カウンセリングをご利用いただければと思いますし、気になることがもしありましたら書き込み入れていただければと思います。
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お願いします。
では今日はこの辺で、ありがとうございました。
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