あなたの結婚を阻む「心のブレーキ」がわかる簡易診断を創りました。無料です。
過去の男女関係・人間関係・家族関係、この3つの関係で5つの質問に答えるだけ!とても簡単です。あなたは何タイプ? 心理学的な解説だけでなく、処方箋もお伝えします。
記事の内容はYouTubeでも動画で公開中です!
結婚できない理由がわかるあなたのブレーキ5つのパターン。
今日は総論みたいなところ、随時各論をやっていきますので、その都度別の動画と合わせながらやっていきましょうか。
そのうち5つのパターンより増えるかもわかりませんけど。
今日は総論ということでやっていきましょう。
空想で孤独を慰める…
この人達はですね、お家の中でちょっと困った事が起きてる可能性もあるんだけど、だんだん一人遊びが楽しくなってきちゃったっていう事で、その一人遊びの中にずっと没頭していくって事を案外慣れてる。
それが肯定的な事だけだったらファンタジー自体はとても良い事だし、ディズニーランドだってファンタジーでございますけど。
もしかしたら自分の居場所がお家になくて。そして家を自分が小さい頃出るって事さえできないじゃないですか、子供だから。あんまり辛くて心の中に逃げ込んだとかそういう場合もあります。
診断にはちょっと書いてないですけど。リアルな人にも片想いとかが多くって、片想いを決して相手に告白したいとは思わない。その人を好きな人として自分の心の中だけで温めていくみたいな傾向があって。
そうすると、結婚が遅いんですわ。
率直に申し上げて、ファンタジーの中っていうのは妄想の喜びでしかないわけですね。それはゲームとかもそうなんですけど。すごいやった気にはなるけど、現実はあんまり動いてないっていう事で、それはそれで練習としては楽しいかもしんないけど、現実を動かす方が楽しいんじゃないかなと私は思うわけですよ。
お互いの触発があってこそパートナーシップっていう事でね。
リアルなやりとりっていうかね。
なので、少しずつでも心開いていくっていうかね、現実の嫌だと思ってる事に対しても自分と向き合うとか、素敵だなって思ってる事に対しても自分と向き合って、今の推し活ってみたいなのは、すごい能動的じゃないですか。追いかけて行ったり、舞台俳優の衣装を作ってあげるとかいろいろあるらしいんですけど、そういうような具体的なリアルな行動に向かっていくとまた違ってくるかなって感じはちょっとします。
本当心の中で済ませるって事を少し心開いてやっていくといいかなって思います。
最近はね、2.5次元っていうのがあるみたいですね。
いつもライバルが現れる…
では2つ目いってみましょう。
とにかく弟や妹が出来ちゃったって事は、「親の愛を独り占めしてたはずなのに」みたいな。
長男長女にありがちなやつね。
「私を愛してたんじゃなかったの」みたいな。「私という人がありながらなぜあなたは下の子を作ったの」みたいな。ライバルが現れちゃうんですよ。
一人っ子の人はですね、ちなみにこのパターン2つあって、異性の親に可愛がられすぎちゃって同性の親に嫉妬されてるような関係とかちょっとあったりして。まぁ一人っ子じゃなくてもね。
両方の共通点は三角関係なんです。2人だけの親密な関係を作るのが安心できないっていう育ち方をなぜかしちゃってる。自分1人だけが愛されるなんてあり得ないって。だから誰かが必ず存在してるみたいになっちゃうんです。
ライバルを作っちゃうんだ。
罪悪感があるんです。これ案外深い内容で、勝ちパターンと負けパターンとあって、3人集まって、要するに1人自分の好きな異性がいて同性がもう1人いるとしたら、割と私は選ばれる方ってのは勝ちパターンなんです。割と負ける方ってのは負けパターンなんですよ。
エディプスの勝者と敗者。
両方とも幸せにならないってのがこの問題です。
そこが一番のポイントだよね。
だから不倫をしちゃったり。
人から求められたら断れない…
では3つ目は?
この辺がざわざわ。
断れないの?
今は違うけどね。
断りすぎだよ。
ちょっと前までは。今はその反動がきてるのかもしれない。
そうね。
断ることを覚えちゃったからね、このうまみというか。
3つの子みたいなもんですからね。
イヤイヤ期ね。
犠牲があるから反動として断る。犠牲があるから反動として離れるってパターンがあるんだけど、その人から求められたらなんでもなんでもやってあげちゃう。
これ親とのパターンでいくと、親に求められたらなにより親を優先しちゃうみたいな。結局この人の場合は、お父さんやお母さんを大切にするか、それとも自分のパートナーを大切にするかみたいなところで三角関係のパターンになっちゃったりするわけですよ。
これはさ、どういう大人になってっていうかさ、婚活とかにどういうふうにでるの?
やっぱり自分の人生を大事にする。自分を尊重する。
どうも自分の幸せが後回しになるってやつね。
結局大事な事なんですけど、自分を大事にしないとパートナーもあんまり幸せじゃないんです。「君が言うならなんでもいい」みたいな「君がそう望むならなんでもいい」みたいな、そんな生き方はパートナーにとってもちっとも対等な感じがしないし、一緒にやってる感じがしないんですよね。
パートナーを幸せにしたいなら、犠牲のパターンを止めましょう。
それに気付くって事だね。
人に期待しイラつく…
では4つ目は?
私これも入ってるなぁ。
これは、若干依存なんですよ。依存が入ってるんですね、自分の態度に。だから自分はこうやってやらなければいけない。まぁ親から躾けられたメッセージだと思うんですけれども、それこそ小っちゃい頃から「頑張りなさい、こうしなさい、これちゃんとやんなさい、きちんとしなさい」とかっていう、それがものすごいちゃんとやらなきゃっていうね。「95点、あと5点いったいどうして取れないのよ」とか言われてきたとかね。
頑張った方よりも足りない方に焦点をいつも当てられる。
そういう人は大人になってからも「お母さんせいで、私はいつもそうやって自己肯定感が低いのよ」とかってずっと言い続けてるはめになるわけですけれども。
でもそれはお母さんはもう言ってないってことをちゃんと気付いてほしいって事ですね。お母さんやお父さんはもう言ってない。自分の心の中で、自分を追い立てるメッセージを自動的に作ってしまったっていう事なんです。
そこに気付きを向ける必要があって。パートナーシップを組む時っていうのは頑張って頑張って努力して完璧になればパートナーができるってわけじゃないじゃないですか。
そこらへんが全く発想として逆だったりするので、自分に過剰に期待してそこに失望すると、どういう事が起きてるかっていうとね、自分に過剰に期待して失望するから、こんなに頑張ってるのにどうしてあんたはこうなのよってなっちゃうわけね。
だから、例えばお見合いに行くとしてもね、私はこういうふうにしてああいうふうにして全部やってきたのに、「何あの人はあんな柱の隅に隠れて」みたいな「なんで声かけてくれないの」「うわっなにこの人襟が真っ黒」とかね「うわっ爪が真っ黒」とかね。
相手のマイナス面に批判。
こっちが完璧にやってるって思うから、返す刀で相手の弱点もよく見えるわけですよ。
そういう人は多いかもしれないね婚活では。
この人達は本当に典型的に、特に女性の場合は男性に期待して失望してっていう弱点ばっかりをあげ連なって、みたいな。ところが弱点ばっかり自分が見てるから、もっと良いところを見なきゃいけないと思ってるんですって人が多いのよね。
もっと良いところをみなきゃ、弱点じゃなくて良いところをみるのよって思ってるその本人は、ダブルトリプルで疲れてるわけですよ。一生懸命褒めたのに受け取ってもらえなかったとか。
婚活で疲れ果ててる人の多くがこのパターン。
ネガティブな問題は見たくない…
では5つ目は?
どういう事?
問題はないってもしかしたら素晴らしい親に育てられて素晴らしいコミュニケーション能力を持ち、一つ一つ問題を乗り越えたから今があるのかもしれない。
あるいは問題っていうものを取り上げてしっかりみるっていうのをあんまり好まない人っていますよね。
向き合うのが苦手みたいな。
さようでございます。
私そういうとこありますよね。
ありますよ。特に男性が多いんじゃないかな。
男性が多いかもしれないね。だからカウンセリングは必要ありませんって言う人多いもんね。
これを防衛機制の言葉として、否認っていうんです。だからタイトル的には否認女子否認男子、ですね。否認という言葉だけではくくれませんけど、例えば、コメントにいっぱい書いてある「女性がそんなだから男性はひどい目にあってるんだよ」とか、上手に人のせいにしちゃう。イソップ物語の「あの葡萄はまだ青いんだ」みたいなのと似てますけど、状況のせいにしちゃう。
状況のせいにしても自分を責めるにしてもなんでもいいんですけど、前に進まないじゃないですかって事を言いたい。問題ありませんって言ったところで前に進まないじゃないですかって事ですよね。
なぜあなたは独身で問題なしって言ってるの?って。そりゃあ結婚したくない人はいいんです。でも結婚したかったらこれが問題かなぁみたいなところに向き合ってみるっていう勇気が大事かもしれない。
なにかを恐れてるっていうことかしら?
うん、過剰に恐れてる場合もありますよね。だからこれって面白いんですけど、この否認女子否認男子っていうのは、もしかしたら1番で言ったファンタジックな話とも実は繋がってるんです。
あまりにも酷い。例えばね、家の中で虐待があったとかお父さんとお母さんがDVでものすごく喧嘩してたとか、そういう時にファンタジーを夢見る人もいるし、否認になっちゃう完全に否認になっちゃうって人もいるし。
切り離すってたまに聞くよね会員さんから。またやってる、私は関係ない、とか。
例えば、皆さんの中でこないだコメント入れてくださった女性の人がいたんですけど、「皆さんどうしたの?この人達女に相当酷い目にあったの?」って言ってくれた人がいて。コメント欄にね。
酷い目に遭ってた可能性もあるしそうじゃない場合もあるんですけど、なにかのせいにしたくなってしまうっていうところですよね。状況のせいに環境のせいにしたくなっちゃってるっていうことかもしれない。
本当に問題がない人もいますからね。問題ないから全部否認だって言ってるわけじゃないんですけれど。いずれにしても本当にほしいものを手に入れたいってなったときに、逆に言えばほしいものを手に入れるためには何を改善したら良いんだろうってところの視点にたつと、問題っていうか課題が見えてくると思うんですよ。
実は男の人もナイーブなんですよ。女性がナイーブなだけじゃくて、男の人はそれ以上にナイーブだったりするんだけど、女性がナイーブなのはみんな堂々と傷ついたとか言えるし泣いたりできるけど、男性の場合は泣くことさえ許されない環境にあった。
本当にそういう意味では男女全く違うものとして育てられた過去があるから、そこのところをもうちょっと受け入れてあげないと、強いっていう思い込みで自分の事をみてるから、過去のトラウマを振り返れないみたいなことはよくありますよね。
怒る必要があるときに怒れないとか、悲しむ必要がある時に悲しめないんですよ。
そしたら今後ですけども、この今日説明した5個に関して、1個ずつ各論で丁寧にお伝えしていくと。
そうね、それも出来ると思いますし。
簡易診断のご案内
簡易診断というかたちであなたの過去の男女関係のパターンと人間関係、会社とか職場での人間関係とかのパターンと、過去の親との関係兄弟との関係、この3つの質問だけでこのどのパターンに当てはまるかってのがでてきますから、なんでしたらぜひやってみてください。
簡易診断はこちらです>>「結婚できない理由がわかるあなたのブレーキ簡易診断」
これはどの動画・記事にも貼り付けていきますよね。もちろん無料ですし、簡単すぎるぐらい簡単です。
さて、「リアルラブ」では30分3,300円(税込)のカウンセリング体験をおこなっています。
あなたの持つお悩みを明確にして、自己理解を深めていきましょう。
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TEL:0120-348-145(10:00-19:00)
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