婚活中の婚活男性の皆さん。高学歴や高収入の女性に冷たくされた事はありませんか?
高学歴女子の中には、婚活男性に自分と同等以上の学歴や年収を求めたり、低学歴男子を避ける方がいます。
そういう事があるからって、高学歴や高収入な女性にお申込みするのを躊躇っていませんか?
本日は婚活で最高の女性に出会うためのお話です。
記事の内容はYouTubeでも動画で公開中です!
男達よ、女性の高学歴や高収入にビビるな!
今回は、婚活している男性に対して「女性の学歴や年収にビビる必要はないんだ」と言いたいと思っています。
もうこれは昔っからなんですけれども、例えば高卒の男性は4年制大学を卒業している女性に対して、やっぱり遠慮しちゃう感じなんですね。
「そうね、敷居が高いね。それが普通」ていう風になっているわけですよ。
学歴だけじゃなくてそれこそね、もし年収なんかも男女両方公開する時代に入ってきたら、ますます男性がモチベーションが落っこちちゃって、ビビりあがっちゃう可能性もなくはないなぁって思って。
「だけど、ビビる必要はない!」って思うんです。そのことを大々的に伝えたいなと思っているんです。
ついつい遠慮しちゃうんですねきっと、申し込みの段階でね。
それで今までの常識を守っている女性会員さんや仲人さん、という人たちにとてもひんしゅくだっていうことはもちろんあるんですよ、「なんなのこの人、これぐらいの収入でよく私に申し込んできたわね!」なんて言ってる女性だっていますよ。
でもそういう人はこっちから願い下げで、どんどん断ってくださいって感じじゃないですか。何万人もいるんだから。本当ですよ。
だけどそうじゃなくてこの前も言いましたけどね、700万円くらいの年収のうちの女性会員が300万円台の男性と成婚したりとかしてるわけです。
何を基準にっていうところを考えると、本当に学歴とか年収で物事を見ていなかったわけですね、うちの女性会員は。
自分の方からそういう会員に申し込みをして、どういう人なのか会ってみないとわからないって感じで、次から次へと申し込みをしていって、会って決めていったわけですよ。
お互いの持ってるものを持ち寄って支え合うっていう考え何ですね。
「男性の方が立派でないと」は古い価値観
決して「男の方が絶対立派じゃなきゃいけない」なんてそんな思い込みはもう古いですね。
それやってるとどんどん窮屈になっていって、それに男がただただ大変。独身が増えるだけ。
「お金は出さなきゃいけない」「女性は守らなきゃいけない」「女性の給料は当てにしちゃいけない」「自分は『頭悪い』って言われる」とかね(笑)。
いやいやいや本当。女性もね、頭の悪い人は言うんですよ、「4大卒じゃないと私のレベルについていけないんじゃないでしょうか…」って。それは「あなたが頭が悪いんじゃないの」って私は思っちゃう。気づきのない人っていうか。
学歴じゃないですよね。やっぱりどうやって生きていってるか?ですよね。
本当の意味で自分に対して自信がある人は、そういう外側の条件、自分を取り巻く、まぁ服のようなもんですよね、学歴とかはさ。
年収は結果的に外でためたことですけど、でも一番大事なのは中身だっていう風にすごく思う訳です。
こういうことって事例が必要だと思っていますので、私の夫は、前もちょっと言ってましたけど「僕は変わった女性が好きだよ」って言って、そういうことに対してあまり頓着しないところがございます。
ですから、うちの夫にインタビューをしてみたいと思います。
つまり、そういう変わった女性って、女性の何に惹かれてるんでしょうかね?
その女性特有の突き抜けてる感じとか、世間の『こういうものだ』っていう常識に囚われてなかったり
ふうん、結局『常識に縛られてない』ってことだったんですね。以前からそういう人だったらOKみたいな?
そうそう
なるほど。逆に常識に縛られてる女性にはあまり惹かれない?
そうね、全然惹かれないね
はいはい、そういうことか。そういう人と自分自身がどういう関係を作りたいって思う訳?
お互いがその好奇心というか、興味のある領域でとことんふたりで探求していくみたいな、そういう瞬間を共有するっていうか、それが楽しかったね
なるほどね、楽しかったって…今楽しくないみたいじゃなーい?
ふふふ
ちょっと違うんじゃない?(笑)
そうね、今も十分探求してる、すごい探求してる何十年もね
それで、結局そのやりがいっていうのはなんなんでしょうかね?
やりがいってその瞬間瞬間が今を生きてるっていうか、活き活きしてる。それこそリア充ですよ若い人の言葉で言えばね。
昨日までの繰り返しではないってことかな
そうそう。新規な感じ、毎日が。
毎日が新しい。今までの価値観みたいなものに囚われなきゃいけない。それが最たるものが普通の男性で良いんです、普通の女性で良いんですっていう。普通の幸せ、普通の結婚。
その普通って枠に入ってしまうと何も見えなくなってしまうし、昨日と同じ今日になってしまうっていう感じかなって思うんですね。
「ふつう」を止めると異性の新たな魅力が見つかる
そこを本当の意味で打ち破っていく。そうすると、とっても違う異性の魅力が見えてくると思いますよ。新たな目で女性の魅力が見えてくると思います。
そこに自分はついていけない…とかって思う必要はないんですよ。
だってその魅力を発見してるのは自分だから。自分の中にそういうのがなかったら見つけることができないですもんね。
それってその魅力をちゃんとつかんでるってことは、なんて言えばいいんだろう、あれって不思議ですけど、すごく人気のある人で、この人素敵だって思うじゃないですか。
人気があるのがわかったうえで、「この人めちゃめちゃおもしろい」とかね、「自分に何か与えてくれている」とか、そういうことを思えている時って、ある意味その人と対等な関係になったりしません?
男女関係では人としての対等さが大事
「この人素敵だな」、「この人の輝きを見たな」と自分が思ったら、それをやっぱすかさずしっかり表現していくってことが大事ですよね。
それが、「一般的な誉め言葉」になってしまうようだったら、それは対等な形にはならないですけど、「あぁこの人ってただの美人じゃないぞ」みたいな。美人は美人なんだけど、「うわっ、ここがめちゃめちゃおもしろい!」っていう風に自分が感じたら、それをそのまま表現すると、どんなに相手が人気があっても対等な形で認め合うことができたりします。
感じた事をストレートに表現してみる
もちろんすごく美人だったらライバルはたくさんいるかもしれないけど、まずは対等な形で相手に自分の認知をしてもらえるってことがすごい大事じゃないですか。
これがその人の魅力をちゃんと表現できれば、それが信頼関係として作られたりするんですね。
それは言われた女性も嬉しいかもね。新鮮かもよ。
一般的な美辞麗句はいっぱい言われていても、ちっとも嬉しくないんですよ。
「意外にこんな風にお茶目なんですね」とかね。「実は男っぽいんですね」とか、ちょっとしたことです。それが決して悪口じゃなくて、本当の意味の誉め言葉なんだって認知されたときは「バレたか」って感じになったりしますよね。
なんか響き合うものが生まれるかもね。
ということで、婚活男性のみなさん!学歴や収入にビビらないで、どんどんチャレンジしてください。
良い女を、自分にあった最高の女をゲットしてください!
さて、「リアルラブ」では30分3,300円(税込)のカウンセリング体験をおこなっています。
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