婚活で偉そうな婚活男性に出会ったことはありませんか?
婚活女性からしたら、なんであんなに偉そうなんだろう?と思いますよね。。
男はそもそも、なぜ偉そうなのか?
男の人はまた、不機嫌そうに会社での部下へのノリでお話をしてしまったりしますね。
男性ならではの事情を理解して、婚活男性のハートを開いてあげる事が、新たな関係を築けるかもしれません。
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男はなぜ偉そうなのか?
女性から見ると「男って偉そうだ」と、頑固な人も多いじゃないですか。
それで話わかんないし、だいたい基本的に女性同士が話して通じる感じを男の人に話した瞬間って「だからそれは」って、いっぱい説明しないとわかんないってことがすごく多いわけですね、女性からみるとね。
なんかわかんないけど「男性って自慢話ばっかりしているし」「なんか本当に通じないなぁ」っていうか、「ツーと言えばカーがない」っていうのが、私たち女性の一般的な男性に対する見方なんでございます。
そういう現象はよく見ますよね。自分でも自覚しています。
女同士ってどうしてあんなにツーカーなんだろうって。
たしかに早いというか、「それわかるわかる!」みたいなノリが多いよね。
女性がわーと喋ってて、その女性の中に1人だけ男性がいたりなんかすると完全に浮きますよね。男の人たちの中に女性がいてもあんまり浮かないですよね。
それはなんか違いがありそうですよね。
実は男性は敏感?!
この理由は…一言で言うと、「実は男性は敏感だから」だと。
男性は敏感。「えー!」みたいな思いますか?
敏感すぎて、ちょっと反応が難しいんでしょうかね。
反応に躊躇してるってこと?
そう、基本的に反応が悪いんですよね、男性ってね。
だから「反応を早くしなくちゃいけない」とかそういうことを考えてるわけではなくて、反応することにびびってんのかしら。
男の人だって反応が良い人もいることはいるんですよね。でも基本的なところで若い人はまだ反応良いんですね。だんだん歳を取ればとるほど、殻をかぶったみたいになっちゃって、特におじさんとか女性からするとお父さん世代の人たちは、あるときから「なんだこいつ」みたいになっちゃう感じ。
それはとても残念なことなんですけど、それが「ある意味で敏感すぎるから」。そんな言い方ができるかもしれませんね。
注目のHSPやHSS、女性に多い?
この敏感すぎるということの話しでいくと、今のHSPとかHSSという概念がいろんなインターネットでもいっぱい出てますし、THE HIGHLY SENSITIVE PERSONって言いますね。
だから本当に超敏感な感じ、過敏な感じですかね。
光に敏感すぎるという場合もありますし、聴覚という耳とか、匂いとか、そういう五感に関わるようなことですよね。
それが他人との交際の障害になって、孤立せざるを得ない。そういう風になってるときに「1人じゃないと暮らせない」とか、そういう社交上の障害になっているときの話しですよね。
人間関係で深い関係が持てないとかそういうことです。
だから、HSPの話と同時に鬱の人、発達障害の話はセットで出てきますよね。
だからそれも、ある意味で敏感過ぎるというのは、特技でもあるわけですよ。それはわかりますよね。才能ですよね。よくあるのは「絶対音感」とか。
絶対音感の人は、ちょっと音程が乱れたりするのが苦しい。
だからそういう研ぎ澄まされちゃってるというのは、生きていくのが大変なんだろうとは思いますよね。
実際にそういう人たちがどういう風に防衛していくかですよ、世の中を。
そういう意味では過敏な人たちに対して理解がある世の中になってきた、という見方もできなくはない。そこに随分世界的に注意がいくようになっています。
それより前の時代は、そういうことにずっと悩まされ続けていたわけですよね。「自分はなぜこんなに人前や人の中に入ると辛いんだろう」とか、そういうことの理由がわかんなくて「それは自分のせいなんだ」って思っちゃってたわけですよ。それを考えると大変だったと思います。
女性がわーわー・きゃーきゃー・ピーピーやってるときに、「うるさい!」ってなっちゃうときあるじゃない、男性が。
うるさいって「どういう意味でうるさいのよ?」って、「私たち楽しんでるだけじゃない」みたいに思う訳ですけど、そこが過敏なわけですね。
「自分の立場が尊重されないからうるさいんじゃないのー?」って私たちはなっちゃうわけだけど。
なんか邪魔になるんだよね、なにかやってる時にね。
だから過敏なんですよね。男と女の違いで、オトコの人は両方一緒にできないってよく言うじゃないですか。それは脳梁が繋がってないからね。私たちは何かやりながら内職しながら「だからあの男はだめなんだよね!」なんてやれるけど。だから、オトコは過敏なんですよ。
男も過敏だから過剰防衛する
変な言い方なんだけど、過敏だからこそ過剰防衛をするから、怒鳴ったり壁を作っちゃってすごいカチカチになって、昔話ばかりしてるみたいな状態になってんのかな。ということをすごく感じますね。
とにかく女性の喋りながら物が作れたりするのと、男性は全然違うところの作りになっていると。脳の情報伝達のシステムが違うらしく、私たちは女性ばかりと喋ってるのが凄く慣れちゃっている人は、男性に喋るのすごい大変だったりしますよね。
それにしてみたら男性だって女性と話すのは大変な訳でしょ。そこらへんはどうなんでしょうかね。
お見合いで男性が注意すべき点
だからこそ男性ってお見合いとかで、会社の人間関係のノリで言ってしまうみたいね。女性よりも年上だったりすると、会社の中の部下に言ってるような口調でついつい出てしまうとかあるみたいだよね。
会社の人間関係のスタイルからなかなか出られないみたいな。自分のお父さんによく叱られてた人は、上司から叱られることに対して耐えられないとかね。
男のハートを開いてあげる
今日の教訓は、男性の場合は「ハートが開かない」っていう感じがすごくあります。
ハートが開いていれば伝わるんだと思うんですけど、伝わってないわけですよ。
ある意味過敏すぎるから防衛が強くなって壁が作られちゃう。
この話はね、女性のみなさんにぜひわかってほしい!
男性は実は過敏なんだって。その壁を取りのけるというか、ハートを開いてあげるということができれば、また違った男性とのコミュニケーションができるかな。
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