婚活で女性から嫌われる男性の特徴は、実は共通しています。
それは…親密な関係から引きこもっている傾向が見られること。
なぜそうなるのか？
実は…「自己肯定感」が関わっています。
ではどう抜け出し、何を大切にして女性と接したらいいのか？
女性からOKがもらえる秘訣をお伝えします。
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本日のテーマ
女性から全くモテない男性の特徴。
不思議でしょ。どうして女性は清潔感がないって言われないんだろう。
なぜ男性ばかりが言われるんだろう。「男性は清潔じゃない」のか？
何故そうなるのかな。
なんでだろう。お風呂に入ったりしてない？
そんなことないよね。
それはね…人間関係に対して引きこもっているからー！
あー男性の方が圧倒的に多いっていうからね。心も身だしなみも。
あなたも（この人もね）ふと気付くと引きこもりがち。1人でずっと「研究という名の何か」をしてる。
でも不潔じゃないですよ別に。
わかりませんよー、そんなの。だって引きこもりはじめたらお風呂いっかとか。本当におひとりで暮らしてた頃は部屋の中が大変だったじゃないですか。
男の人は1人で暮らしていると、自分をケアしなくなっていく感じがありますよね。
引きこもり心理のまま婚活
引きこもりの部分っていうのがありながら婚活をしている男性が多いわけですよ。
ふむそういう人は要注意ってことだ。自分では気付かなかったりするからね。誰も指摘してくれなかったりするからね。
お風呂に入らないで案外平気でいたりとか。そういう人は洗濯しないでここらへん（襟）黒くなってたりとか。そういう人案外いるじゃないですか。
すごくおしゃれになれってわけじゃないですけど、やっぱり「自分のケア」ですね。これも一つの自己愛だと思えばいいんですよね。「自己肯定感を高めよう」みたいな感じで是非「自分のケアをする」とうまくいくのではないでしょうか。
次は、
こういう人も多いですよね。
自分の話しかしない人。
「僕はこういう大学を出てこういうふうに上司から期待されてそれでこんなふうにプロジェクトのリーダーでやってるんですけど、いやーやっぱりねなかなか使えない人が多くてね！」とかね、1人でやっちゃう人多いですよね。
この1人でやっちゃうループを、女性の方は「あぁそうなんですか、それはすごいですね」とか言いながら一生懸命話題を変えようとするんだけど、なかなかこのサインに気が付かない。
相手が退屈してるってことに気付くのがね。
自分語り。相手がこの自分の語ってる世界のどこにいるかに気が付かない。
私なんかもよく自分語りしますよ。「私が妊娠して出産した時にこんなだった〜」とかね。
だけど「その話は何のために喋ってるか」ってところがあるわけですね。
「この話は何を相手に聞かせようとしてるのか」っていう目的が明確だったら戻れるんですよ。
うん、意図がね。ちゃんと意図的に話してるかどうかが大事だと。
なぜその話がしたいのか意図を明確に
自分が風呂敷を広げていっぱいいろんなものを出して喋り始める時に、「なぜこれを喋ろうとしてるのか」っていうことをね、明確にしておくってすごい大事。
これはすごい大事なポイントだね。それさえはっきりしてればね、いつでも引き返せるし。
そう、相手に対して気遣いできないままとうとうと喋り始めると、その最終的な結論が「あなたもほらそうでしょ」って言ったとき「私そんなことありません」みたいになっちゃうときがありますよね。
反発買ったりね。
で、その時に自分が気にしすぎていると相手が「いや違います」って言ったその後のセリフが聞けなくてますます浮いてきちゃうから、そこが特に大事ですよね！
男性ね。
はい。男性が自信がない時ほど「上から目線」に力が入っちゃう。ここに気が付いてほしいですね。
なんかちょっと狼狽しちゃったり、あがったりしちゃったとき、いつもの自分を取り戻そうとして「いやー僕はね、あのーちょっとあれしてるから！」みたいなね。
例えばね、自分がお見合い初めてとかね、何回もやってるけどこんな美人初めて会ったとか、そういう時になんかこう、ちょっと自分を立て直したい、「自分に元気を与えないと頑張れないかもしれない？！」と思う時、案外「マウンティング」が始まったりするんですね。なんかちょっと自慢話が始まっちゃったり。
自分を大きく見せよう！みたいな。
そうそう。注目されたくて「実は私はこれこれこういう人で」みたいなね。女性から見ると
「なんで自分の事そんなに偉そうにみせるわけ？」みたいな気持になる。結局「競争してる」ってことはつまり「どっちが上か？」っていうふうになってしまうわけ。
競争には良い結果は生まれないですね。
お相手とつながる事が本当の目的
競争じゃないです。繋がることが大事なの。対等に。
うん、目的は。
だから相手の話を聞くことが大事。相手の話をちゃんと聞けさえすれば、「あぁそうなんだ」って自然な反応がでるし、自然な反応から自然と次の話題が出るんだけど、聞いてる振りしてて「このオンナ相当できる女だな」とか、「俺はもっとしっかり喋らないと駄目だぞ」と追い込まれて、恐れから無駄に自慢話を延々と語ってしまう。
認められたいからね。このままだと認められないぞみたいな。
そう、このままだとノーのまま「わぁ三連敗だ俺」みたいなのが心をかすめてるわけ。もっと集中して聞く、相手がどういう人なのかですよ。
よくありがちな男の人の間違いは、例えば映画の話をずっと話聞いてても「映画のこと」という思い込みを持っちゃう。
彼女が映画の話をしていたら、映画を観た「彼女の感想」を聞いているんだってところへ戻っていかないと。
目的は何かなんです、さっきから言ってますけど。
目的意識。映画の話をしてるこの彼女と繋がることなんですよ。それがすごく対等さを生むし、「あぁそういう人なんですね」みたいな。「そんなことで喜ぶんですか」みたいな。「そういう趣味好きなんだ」とかさ。
「そういうことが嬉しいんですか」とか。喜怒哀楽だ。
「なんかそれってすごい可愛いですね」みたいな。そういうその自分の素直な感想みたいなものですよね。
だから「偉そうにすることがまずいからへりくだろう」とか、そういう態度やものの言い方ではなくて。
大事なこと、本質的なこと。
お相手の人間性に関心を向ける
どこに関心を持ってるか？なんです。
どう見られるかじゃなくて、相手に関心を持っていくってことがお見合いとか交際の一番大事なとこです。
「相手に関心を持って相手を楽しむ」んです。
相手の人を楽しむ。
そう。相手との繋がりを楽しむ。
恋愛そのものをね。そうすると感謝も生まれてくるしね。
そうすると「今日会えて良かったです」ってなりそうだよね。そうそう。それが一期一会だとしても、「すごくためになる話が出来ました、本当に感謝してます。」みたいな感じで終わってもいいですよね。
さて、「リアルラブ」では30分3,300円（税込）のカウンセリング体験をおこなっています。
あなたの持つお悩みを明確にして、自己理解を深めていきましょう。
どんなことでもお気軽に話してみてくださいね。
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