【婚活 女子】女性にとっての父親クライシス!結婚のブレーキに。

婚活 女性

 

今日は、結婚に対して二の足を踏んでしまっている人についてお話ししたいと思います。

昨日も「本当にあの人で良いのか決めかねているんです、もっと良い人がいる気がするんです」と悩んでいる会員さんがいました。

ちなみに結婚相談所だけじゃなく婚活アプリなどもそうですが、ここでどんどんほかの人に会っていくと延々と婚活が長引いてしまう、という定説があります。

とはいえこれを理屈で説得しても心の問題なので本人は納得できないんですね。ですので、リアルラブではいろいろカウンセリングし、「本当に、それは相手のせいなのだろうか?」ということをさりげなく尋ねていきます。

先日も、「交際二か月が過ぎてしまったので真剣交際しなければならないのでは?」と困ってしまった会員さんがいて、「そんなに決められないなら今なら間に合うからほかの人も申し込めば?」と勧めるんですが、しないんですよ。ほかの人を申し込んでも希望が見えない。つまり「相手のせいにしてしまっている」けど問題は自分の側にある。

昨日は3人くらい話を聞いたんですけど…

共通して話題に出たのは「お父さん」。

大好きなつもりなんだけど、気を遣っているとか、深いコミュニケーションができていない、悩みを打ち明けられないという…つまり「お父さん問題」が大変なんです。

詳細はこちらの動画をご覧ください。

まず、お父さんとお母さんの仲が今一つだと感じてしまっている人が多いんですね。

娘はお父さんには可愛がられるため小さいころはうれしいんです。

ですが問題は何かというと…セクシャリティの問題ですよ。

お父さんとお母さんが仲が良い場合は、セクシャリティの問題あまり触れずにすぎていくみたいなんですが。

思春期になってくると自分自身の性的な成長が目覚ましいため、お父さんとの距離が近づくと、親子の間でも無意識にセクシャリティの問題を感じてしまい、だからいやなんですね、気持ち悪いと思ったりする人が多いです。

思春期になって以降、お父さんとあまり話していないという人って案外いたりして、で、そういう人は会社でも、年上の男性から何か言われても黙って聞いておこうと思ってしまったり。

そんな人が、「結婚に進んでも良いのかわからない」となるんです。

問題の核心は「お父さん」

こういう人は今でも、親とのちょっとした言動で、これ言われたら動けなくなっちゃうというものがあったりします。まるで金縛りみたいに。

動けなくなった時には子どもの頃の自分に戻ってしまい、相手が絶対的な存在になって自分が小さな存在になってしまうんですね。

反撃したところで打ち負かされてしまう、というような、なにをやってもダメというような。

そういったトラウマ、フリーズする感じがあるんです。

じゃあどうしたらうまくいくのか、ということですが、やっぱりカウンセリングですね。

話を丁寧に聞いたり、そこにある感情をはっきり感じて人に伝えてみる。そういうことで、いつもの自分を取り戻せたりします。

さて、「リアルラブ」では30分3,300円(税込)のカウンセリング体験をおこなっています。

あなたの持つお悩みを明確にして、自己理解を深めていきましょう。

どんなことでもお気軽に話してみてくださいね。

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