婚活して結婚しようと思っているのに、なぜか人見知り?
男性を警戒しすぎている女性は意外に少なくありません。
笑顔もなく、話も弾まない…
相手の男の人は大変!
いえ。もちろん男性だって、時には極度の人見知りで
一問に一答だけしかしてくれない男性もいますからお互い様なんですが。
とにかく、お見合いですから。
話せないと何より自分自身が苦しいですよね。
ぜひ事前準備など、できるだけのことをしていきましょう!
具体的なアドバイス満載!
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本日のテーマ
お見合いでオープンハートになれない女性。
つまりね、お見合いする時に「あ…どうも…私、〇〇です…(沈黙)」みたいな。
それはどういうこと?
なんか、どういう男性なんだろうとか、男性を怖がってる、基本ね。案外「過去お父さんと問題あった」とか、そういう人もいますけど、基本怖がってる。
けどこうなると男の人も、その人とお話しするのが大変。
質問とかされても「何市にお住まいなんですね?」「何市は何々線ですよね?」「そういえば何とか駅に何とかってお店があって」なんて「あぁ~そうなんですね~、そうですか~、そうですね~。そうなんですよ~」みたいなね。
自分が住んでるところを特定されたくなくて話題変えなきゃ、話題変えなきゃと思いながらあいまいな返事をしてるとぐいぐい来られちゃう!
そんなふうにこまっている人は案外いますよね。
笑顔さえ出せないで、会話が一問一答で終わる
とにかく、笑顔さえ出ない。「どちらにお住まいですか?」「あぁ、えっと、その、あの、何市です。駅まではその、え、ちょっと勘弁してください…」「え?そうかぁ…」みたいな。男の人はがっかりするでしょ、そういう時。「何の話しようかな、この後」って。
この後…例えば何の話をしますかねえ?
プロフィールに書いてある、趣味とか?
「日曜日は街をお散歩されてるんですよね?」とか。
「日曜日はあんまり最近散歩しないです」…
一問一答で終わっちゃう、っていう人いますよね。質問されて「いやそうじゃなくて」。質問されて「えぇそうなんです」。以上。
この繰り返し、結構ダメージなんだよね。
本人も「お見合いって疲れます…」ってなっちゃう。多いですよ案外、上手くいってない人は。お見合いから先に進まないんです、そういう時って。
上手くいっちゃう時はそういうのパッと越えられるんだけど、上手くいかないとき必ずこのパターンに陥る人いますよね。
一体、何が起きているのかを知る
で、一体何が起きてるんだろう?ってとこですよね。
さっき言ったみたいに、「女の人側が男の人を警戒している」ということですね。その警戒心への対処法として…。
どこに住んでるかくらいのことは、ちょっと上手いごまかし方を最初から決めておいた方がいいかもしれない。そういう怖がりな人はね。
やっぱりそこらへんはその、実際ストーカーがいないわけじゃないからね。全くいませんとは言えないので。
そういうのって案外怖いですよね、お見合いで「エレベーターの中で突然距離を縮めてこられました」とか。そういう話も時々聞きますけど。いや、もちろんほとんどないんですけど、時々はいるんです…。
いるって想定の方が安心だよね。
それこそ婚活アプリみたいにしょっちゅういるわけじゃないですけど、何年かに1回くらいいますよ。この20数年間に。
なので、ちゃんと自分の身を守ることは大事だと思ってます。自分の身を守るっていうことは、恐れがあったらその「恐れに対処する」ことが必要なんですよね。
被害者のままでお見合いをしない
「私って可哀想でしょ」と被害者マインドのままお見合いをしないことですよ。
「いつも不安に思ってる」ならそれはお見合いできる状態ではないので、事前の準備で何とかなるものはちゃんと準備しておく。
「この人ここに住んでるから、もしかしたらここら辺が居住区がぶつかる可能性があるぞ」とかなってたら「どううまく説明するか」ぐらい事前に考えといた方がいいです。
シミュレーション。
「これを詰められたらどういう別の会話をするか」とか。
ピックアップしとけばいいんだ。
自分が特定されたくないようなことはね。そう、そういうことはそれでいい。
「心がリラックスしてないから笑顔が出ない」ってのが問題なんですよね。
…でもこういう人って必ず問題点から探すんですよ。
ちょっと「この人って私と合わないなぁ」と思ったら「何でこんな話してるんだろう」とか、「さっきのあの目つきが嫌」とか、そういうことをどんどんどんどんキャッチして集めちゃう。現場の中でマイナスポイントを。
だけど注意してほしいのは、キャッチしているあなたのネガティブな表情も「見られている」っていうことが案外視野に入ってない!
男性に言うとちょっと恥ずかしいですけど、やっぱり女の子って小さい頃から蝶よ花よと育てられてるところがあって。ご機嫌悪いときもヨシヨシヨシって感じの、何ていうのかな、守ってくれる存在みたいなもの。
親とか家族が。
子供の頃体験してるんだと思います。だから「男と女の関係」っていうと、「女性は守られるもの」って刷り込みがあるんじゃないかなって感じがしますね。
婚活で受け身すぎるのは嫌われる
だから「上手く喋れなくてもきっと相手がリードしてくれる」とか、そういう甘い思い込みに落ち着いちゃった段階で、婚活の意味ではブーなんですよね、女性は。
それが素晴らしい美しい人だったら、まだちょっと「この人の心を開いてみたい」って男性がいるかもしれないけど、
そこまでこないと男性の方がね。
そうよ、競争相手はたくさんいるわけだしね!
簡単に切り捨てられたり。
会話としてもったいぶってるみたいな「ちょっと場所は言えません」とか「趣味はちょっと、それは書いたんですけど最近やってなくて」とか、そういうのも「やってないんだったら別の話題を」です。でないと図らずも相手を質問マニアにさせちゃう。
質問された、答えました。質問された、答えましたになっちゃって、そりゃ可哀想。こういうふうになっちゃった時男の人は。
もちろん逆もありますよ。女性が質問して、答えました。質問して、答えましたって。「何なのこの人、何様なの?」みたいになっちゃう時ありますよね。
一回答えられないってな…って詰まっちゃったら、その段階でもう修復できないかもしれないですよね…。何か1つ自分が集中できるようなテーマを見つけてそっちの話を自分からし始めるとか。そうすれば少し変わるかもしれないですけどね…。
まあ、しょうがない。だってそうじゃなかったらずっと辛いままだよね。
1時間が最後まで針のムシロみたいになっちゃいますからね。
お互い我慢比べ。
何に、どこに、反応しているのか?
本当ですよねえ。だから、「自分のこういうものが好きなんです」って、「趣味で書いたのはこういう意味だったんです」ってちょっと説明ちゃんとしてあげると、「あぁなるほどそういうことだったんですね」みたいに分かってもらえる可能性もあると。
そういう奥ゆかしい女性だみたいなことで、気に入ってくださる場合もありますからね。
そういう事情があったんですね、
みたいに良い方に解釈してくれるかも。
何もかも「自分を表さないのは良くない」ってわけじゃないですけど、自分からオープンハートになっている方が男性としては話がしやすいですよね。
で、実際のところ「男性に対する漠然とした怖れ」をもっと具体的にしていくと、
何を怖れているのかとかね、何に反応してるんだろうかとか。
さっき言ったみたいに、「自分の住んでるところを知られるのが怖い」んだったら、「事前に答え方をちゃんと決めとく」とかね。
それこそ、「送ってあげよう」って言われた場合とかね、車って怖いじゃないですか、女性にとっては。
お見合いは少ないけど、交際になった後とかね。
それはありえるからね。
私達は東京ですから、比較的そういうケースはないんですけど、ちょっと郊外の場合車使うのは当たり前ですからね。
そんな時、「どういうふうに断るか」。「送ってもらった時にはどこで降ろしてもらうか」とか。自宅前が怖いなら、どこで降ろしてもらうって決めちゃう。
そういうのがすごい大事。その1つ1つの不安を事前に対処しておくと、漠然とした不安が大分なくなるわけですよ。
そうすると「こんにちは」ってにっこり笑えるようになることも。
自分の対処を最初にやっておけば、安全で、相手の魅力も自分の目に入ってくる可能性が増えるってことですね。
そんな感じです。
悩み事があったら是非体験カウンセリングを利用してください。
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